の計算式を使い、水道管フルートの設計を行った。
実測で、計算値の±3%程度に収まったので、加工精度や演奏技術からみて、このあたりで十分だろう。
歌口、指穴の位置、管長はそれぞれ左端から
歌口 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 管長 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32 | 128 | 147 | 167 | 193 | 210 | 231 | 279 |
とした。
末端の仕上げをしていないので、管長は多少長めのままで、最終仕上げは後日。
追記:
・誤差の分析をして、指穴位置を修正(↑は修正前)
・歌口のアンダーカットをし、音を出やすくした
以上、2点の修正を持って、D管フルートは完成。
試作品は、色々な人たちに(人柱として ^^;)差し上げました。
アマゾンのリンクを見ていたら、
なんてのも見つかる。表紙を見る限り、バイオリンにも対応していそうで、これも面白そうだ・・
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